定年からの鉄道ひとり旅

定年からの鉄道ひとり旅
時間にも予定にも縛られない「６０歳からのテツ旅」入門！　久しぶりに気ままな旅に出たくなる好評につき増刷！ New「定年から」シリーズ第2弾、「定年からの鉄道旅行のススメ」が2013年6月7日に発売となりました!!


もくじ NEW 新聞・雑誌などの書評 NEWプレゼント
文・写真　＝　野田　隆洋泉社新書y no263　定価＝８００円（税別）、 ISBN 978-4-86248-930-2 C0226 \800E 洋泉社のホームページでこの本の注文ができます。平凡社新書 no227　「にっぽん鉄道旅行の魅力」、 no292　「にっぽんローカル鉄道の旅」、 no374　「駅を楽しむ！テツ道の旅」 no423　「乗りテツ大全～鉄道旅行は３度楽しめ！」、 no486　「一度は乗りたい絶景路線」、 no588　「旅が10倍面白くなる観光列車」好評発売中!!

時間にも予定にも縛られず自由な旅に出よう！家族や仕事に追われていた日々では、考えられなかった自由な時間が目の前にある。ならば、いつか行こうと思いながら、実現できなかった鉄道の旅に出てみよう！おトクな切符で絶景路線を愉しむもよし、大都市からちょっと足を伸ばして「ついで旅」を愉しむもよし。さらには、豪華な列車で優雅な気分に浸るのもよし。テツ旅の達人が、その魅力と愉しみ方を伝授する！
2012年5月11日　洋泉社より刊行、初版。　　2012年7月4日、2刷

も　く　じ

　各章のタイトル登場路線or列車備考

まえがき

序章テツ旅は定年からがおもしろい青梅線、宗谷本線ほか

第一章いつかは乗りたい絶景路線肥薩線、石勝線・根室本線、釧網本線、中央本線・篠ノ井線・大糸線、紀勢本線、只見線ほか

第二章ローカル線の旅を楽しむ日高本線、富良野線、札沼線、陸羽東線、仙山線、磐越西線、八高線、水郡線、小海線、飯田線、氷見線ほか

第三章知らないとソンするおトクな切符 18きっぷで乗れる観光列車、東海道本線、都電荒川線、東急世田谷線、阪堺線、広島電鉄、長崎電気軌道ほか

第四章「ついで旅」のススメ名鉄蒲郡線＆天竜浜名湖鉄道、飯田線＆中央東線、東北本線利府支線、仙台市地下鉄、遠州鉄道、博多南線ほか

第五章優雅な気分を味わえる列車の旅グリーン車、グランクラス、北斗星、カシオペア、なごみ、ヨーロッパの鉄道

	各章のタイトル	登場路線or列車
	まえがき
序章	テツ旅は定年からがおもしろい	青梅線、宗谷本線ほか
第一章	いつかは乗りたい絶景路線	肥薩線、石勝線・根室本線、釧網本線、中央本線・篠ノ井線・大糸線、紀勢本線、只見線ほか
第二章	ローカル線の旅を楽しむ	日高本線、富良野線、札沼線、陸羽東線、仙山線、磐越西線、八高線、水郡線、小海線、飯田線、氷見線ほか
第三章	知らないとソンするおトクな切符	18きっぷで乗れる観光列車、東海道本線、都電荒川線、東急世田谷線、阪堺線、広島電鉄、長崎電気軌道ほか
第四章	「ついで旅」のススメ	名鉄蒲郡線＆天竜浜名湖鉄道、飯田線＆中央東線、東北本線利府支線、仙台市地下鉄、遠州鉄道、博多南線ほか
第五章	優雅な気分を味わえる列車の旅	グリーン車、グランクラス、北斗星、カシオペア、なごみ、ヨーロッパの鉄道

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プレゼント

新聞・雑誌などの書評

NEW　「朝日新聞」　2012年7月1日(日)　朝刊13面「読書欄」

男性65歳、女性60歳以上はＪＲ（一部を除く）が最大3割引きになる割引制度があったり、時間に余裕ができて気ままな寄り道がしやすくなったりと、「テツ旅」は年を重ねた人こそお得で楽しみ方も多様という。旅行作家の著者が、地域別の割安な切符や、グリーン車に安く乗る方法、日本各地の「絶景路線」を紹介。

NEW　「市民タイムス」　（長野県松本の地域紙）2012年6月30日(土)　

著者は元都立高校教諭。58歳で退職し、旅行作家になった。時間や予定に縛られない、のんびり旅の基本は鉄道旅行と、全国各地の絶景路線やローカル線を紹介する。加えて、知らないと損するお得な切符、「ついで旅」の面白さ、ヨーロッパの豪華列車なども。自由の利かない現役世代は、自分もいずれと思えて楽しめる。

離月刊「旅と鉄道」　2012年7月号　(5月21日発売)　p121

・・・。定年を迎える人々へ贈る、テツ旅の達人による鉄道ひとり旅の魅力と愉しみ方がつまった一冊。

月刊「鉄道模型趣味」　2012年6月号　(5月21日発売)　p104

家族や仕事に追われていた時にはなかった自由な時間を持てたら、これまで実現できなかった鉄道の旅に出ようと、今年還暦を迎える著者が同世代に向けて、国内はもとよりヨーロッパの旅も含めた様々な旅の愉しみ方を紹介しているのが、本書で、鉄道旅を満喫するのに役立つガイドブックである。

NEW 月刊「旅行読売」　2012年7月号　(6月1日発売)　p74　

60歳を過ぎたら鉄道旅へ

時間や物事に縛られることもなく、自由な時間を謳歌できる定年層へ向けた鉄道旅。
５章からなり、いつかは乗りたい絶景路線やローカル線から、グリーン車、寝台列車など優雅な旅まで、幅広いニーズに応える鉄道旅に迫る。
青春18きっぷ、バースデイきっぷ、ぐるりんパスなど、知っていると得をする切符も案内。コラムでは、国内で乗れる外国の車両や、九州新幹線つばめなど水戸岡鋭治氏がデザインした車両も紹介している。ヨーロッパの鉄道や駅に関しても、写真付きで解説している。

　「週刊ダイヤモンド」　2012年6月2日号（5月28日発売）　 p63　Book Reviews「新刊フラッシュ」

今年60歳を迎える著者が、同年代に向けて紹介する鉄道の旅。豪華列車に乗る大旅行から、お金をかけずに楽しむちょっとした日帰り旅行まで、鉄道の利用を喜びに変えるノウハウが満載。

NEW　「週刊ダイヤモンド」　2012年6月30日号（6月25日発売）　 p67　Book Reviews「オフタイムの楽しみ」

「定年からの鉄道ひとり旅」では、時間にも予定にも縛られない自由な旅を勧めているが、これは何も定年後に限らないだろう。仕事で忙しくても、時にはリフレッシュの手段として、のんびりした鉄道旅行を試みる。それが明日への英気を養うことのみならず、仕事への新たな取り組みやアイデアへの好影響ともなるのではと思う。

インターネット・サイト「鉄道フォーラム」　

「NEWS RELEASE：全般」掲示板＃２１６４
　http://www.railforum.jp/ftrain/app/bbs.php?Xbno=60&Xvno=2164

・・・・今年、６０歳をむかえる著者が、同年代に向けておすすめの鉄旅（ローカル線、１８きっぷ、寝台列車など）を紹介しています。無理なく、楽しく、ちょっと贅沢な、かつ「通」しかしらない、とっておきの「ひとり旅」コースを掲載しています。

　読者のブログより　

定年を迎える友人のお祝いにしようと買いに行き、店頭で見たら面白そうだったので自分用にも買ってしまいました。図書館にも蔵書はあるのですが、予約がけっこう入っているし、この手の本は手元に置いておかないと役に立たないですもんね。

NEW　「朝日新聞」　2012年7月1日(日)　朝刊13面「読書欄」
男性65歳、女性60歳以上はＪＲ（一部を除く）が最大3割引きになる割引制度があったり、時間に余裕ができて気ままな寄り道がしやすくなったりと、「テツ旅」は年を重ねた人こそお得で楽しみ方も多様という。旅行作家の著者が、地域別の割安な切符や、グリーン車に安く乗る方法、日本各地の「絶景路線」を紹介。
NEW　「市民タイムス」　（長野県松本の地域紙）2012年6月30日(土)
著者は元都立高校教諭。58歳で退職し、旅行作家になった。時間や予定に縛られない、のんびり旅の基本は鉄道旅行と、全国各地の絶景路線やローカル線を紹介する。加えて、知らないと損するお得な切符、「ついで旅」の面白さ、ヨーロッパの豪華列車なども。自由の利かない現役世代は、自分もいずれと思えて楽しめる。
離月刊「旅と鉄道」　2012年7月号　(5月21日発売)　p121
・・・。定年を迎える人々へ贈る、テツ旅の達人による鉄道ひとり旅の魅力と愉しみ方がつまった一冊。
月刊「鉄道模型趣味」　2012年6月号　(5月21日発売)　p104
家族や仕事に追われていた時にはなかった自由な時間を持てたら、これまで実現できなかった鉄道の旅に出ようと、今年還暦を迎える著者が同世代に向けて、国内はもとよりヨーロッパの旅も含めた様々な旅の愉しみ方を紹介しているのが、本書で、鉄道旅を満喫するのに役立つガイドブックである。
NEW 月刊「旅行読売」　2012年7月号　(6月1日発売)　p74
60歳を過ぎたら鉄道旅へ時間や物事に縛られることもなく、自由な時間を謳歌できる定年層へ向けた鉄道旅。５章からなり、いつかは乗りたい絶景路線やローカル線から、グリーン車、寝台列車など優雅な旅まで、幅広いニーズに応える鉄道旅に迫る。青春18きっぷ、バースデイきっぷ、ぐるりんパスなど、知っていると得をする切符も案内。コラムでは、国内で乗れる外国の車両や、九州新幹線つばめなど水戸岡鋭治氏がデザインした車両も紹介している。ヨーロッパの鉄道や駅に関しても、写真付きで解説している。
「週刊ダイヤモンド」　2012年6月2日号（5月28日発売）　 p63　Book Reviews「新刊フラッシュ」
今年60歳を迎える著者が、同年代に向けて紹介する鉄道の旅。豪華列車に乗る大旅行から、お金をかけずに楽しむちょっとした日帰り旅行まで、鉄道の利用を喜びに変えるノウハウが満載。
NEW　「週刊ダイヤモンド」　2012年6月30日号（6月25日発売）　 p67　Book Reviews「オフタイムの楽しみ」
「定年からの鉄道ひとり旅」では、時間にも予定にも縛られない自由な旅を勧めているが、これは何も定年後に限らないだろう。仕事で忙しくても、時にはリフレッシュの手段として、のんびりした鉄道旅行を試みる。それが明日への英気を養うことのみならず、仕事への新たな取り組みやアイデアへの好影響ともなるのではと思う。
インターネット・サイト「鉄道フォーラム」
「NEWS RELEASE：全般」掲示板＃２１６４　http://www.railforum.jp/ftrain/app/bbs.php?Xbno=60&Xvno=2164 ・・・・今年、６０歳をむかえる著者が、同年代に向けておすすめの鉄旅（ローカル線、１８きっぷ、寝台列車など）を紹介しています。無理なく、楽しく、ちょっと贅沢な、かつ「通」しかしらない、とっておきの「ひとり旅」コースを掲載しています。
読者のブログより
定年を迎える友人のお祝いにしようと買いに行き、店頭で見たら面白そうだったので自分用にも買ってしまいました。図書館にも蔵書はあるのですが、予約がけっこう入っているし、この手の本は手元に置いておかないと役に立たないですもんね。

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(Copyright)2012 NODA Takashi

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